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わが意を得たが...。
養老孟司さんの本を読んでいたらおもろいことが書いてあったのでちょっと引用。
「店などで店員さんにねちねちと怒る人がいます。」(...中省略しますが)「実はこの「仕方がない」という感覚がないのが今の人、特に都会の人です。(略)都会は不測のことが起こらないことが前提となっている。何事も考えたように進行する。ああすればこうなると言うことが前提となっている。世界とはそういうものだというので、少しでも想定外のことが起こると必ず文句を言う。「仕方がないでは済まされないぞ」とすぐに言いたがるわけです。」...以下略。
わが意を得たり、といいましょうか。
そしてわが意を得たり、と思うと同時に自分もこんな風に随分多くの人を傷つけてきてしまったのだなぁ、と思ってしまうのも事実です。今後は少しでもそういうのを減らしたいものです。
自分の考えを人に伝えなくてはならない症候群というものが一部存在しているような気がします。一種の強迫観念とも言えるほどの。かなり前のはやりの言葉で言えばレゾンデートル、ってことなのか。こういうのはなんの影響なんですかね。自分の考えはこうであるがなるほどあなたの考えはそうであるのかふむふむ、ということが何故出来ないんでしょうかね。
ショパンのバラードの四番。この曲をエテパルマアンサンブルでやったらとちょっと思う。でもでも悲しすぎるよな曲が。でもいいか悲しすぎるくらいの方が。夏と来て秋が一つのキーワードだったから冬だよな、今度は。と勝手に妄想が...。あ、全く録音のプランなんて無いですよ。エテパルマアンサンブルの次回作。悲しすぎるほど悲しい曲の後にはホッコリとした曲。...っていつものパターンだ。あら。